香水マニアが選ぶ男性におすすめのアトマイザー ベスト5

安すぎるアトマイザーは個体差が激しく、バッグの中で半分以上漏れ出てしまった事もありました。(家のみで使うお試しにはいいと思います。)また、ドイツ製のアトマイザーなども使ってみたのですが、スプレー部分が安っぽかったりして価格に対する満足感が得られませんでした。そこで今回は僕が使用した中で満足感が高く、男性におすすめ出来るアトマイザーを紹介します。

  • 品質が高い
  • 必要最低限の容量を備えている
  • 持ち運べる大きさ(ポケットに入るくらい)
  • おおよそ男性的なデザイン(女々しくないデザイン)

以上を重視した上でコストパフォーマンスの高いものを5つ選びました。

では早速いきます。

ジャックマルクス  リフィラブルパフュームアトマイザー  オーバルシェイプ

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価格 2160円  容量5.2ml

アトマイザーはなかなかデザイン性の高いものが見つからなくて、あっても容量が少な過ぎたり、極端に価格が高すぎたりする事が多いのですが、このアトマイザーは容量が5.2mlあり、個人的に高級ライターのようなデザインでとても気に入っています。ジャックマルクスにはオーバルシェイプの他に、スティック型のスティックシェイプがあるのですが、容量が3.1mlしかなく、実質使用可能容量は8割の2.5ml程度になります。頻繁に充填する必要があるため、こちらをおすすめします。また、充填方法にも特徴があるので紹介しておきます。(販売サイトにも紹介されています。)

まずスプレーのキャップを取ります。

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次にアトマイザー下にある充填口から押し込む作業を繰り返します。

以上です。慣れると10秒くらいで出来るようになります。充填時に漏れることを心配していたのですが、ゆっくり押込めば、ほぼ漏れません。2160円とアトマイザーにしては高価格ですが、価格に対しての満足度は非常に高いと思います。ゴリ押ししましたが関係者ではないので安心して下さい。デメリットとしては多少重い事と、指紋が目立ち易い事がありますが、指紋は他の色を選ぶことで解消出来ると思います。僕はクロームの他にネイビーとホワイトを持っていて、ホワイトは指紋が目立ちにくいです(10色展開されています。)

※容量が分かる窓があるので充填量を8割までにしておくことで液漏れが防げます。(これはどのメーカーのどのアトマイザーでも同じです)

トラヴァーロ エクセル

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 価格 実売価格2000円前後 容量4.0ml

トラヴァーロはアメリカのアトマイザーブランドで、香水好きの人ならほとんどの方が知っている有名なブランドです。アマゾンや楽天でもトラヴァーロタイプとしてよく模倣品が販売されていますが(充填口底の品質が悪く総じて液漏れします。)、こちらがオリジナルです。

これはトラヴァーロの中でも一番ポピュラーなエクセルというモデルで、充填方法は前述ジャックマルクスと同じでアトマイザー底からのプッシュ式充填です。残量が分かる窓もついており、充填時、携帯時の液漏れの心配もありません。価格は少々高いですが、トラヴァーロ製ということで所有欲も満たされますし、香水を使い始めるにあたって一本は持っておいていい商品だと思います。

なんと現在Amazonさんでトラヴァーロの5mlタイプのクラシックが販売されているようです。すぐに在庫切れになることが予想されますので欲しい方はすぐに購入されることをおすすめします。

現在シルバーの他にゴールド、ピンク、ホットピンク、パープルの在庫があります。

待望のブラックが新たに追加されました!

ヤマダアトマイザー 18544

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価格 実売価格1500円前後  容量4.0ml

ヤマダアトマイザー18544はスタンダードなデザインで最高の品質を求める方におすすめします。見た感じ何の変哲もありませんが、近くで見ると表面にヘアライン加工のような処理がしてあります。

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スプレー部分も金属製で安っぽさがなく、容器自体がむき出しになっていないので直射日光の紫外線による液体の劣化も防げます。これは実際に手にとってみないと分かりませんが、キャップもケースも硬すぎず緩すぎずスムーズに閉まるので、非常に精巧に作られている事が分かると思います。

無印良品 アルミアトマイザー

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価格 788円  容量4.8ml

基本的な作りは前述ヤマダアトマイザー18544と同じです。18544に対する利点としては0.8ml容量が多い事と、約半分の価格で買えることですが、18544と比べるとキャップやカバーの接合精度がやや劣ります。また18544は日本製、こちらは台湾製という違いがあります。それでも液漏れはしませんし、精度も格安のアトマイザーに比べると圧倒的に良いので、使用用途、好みに合わせて選ぶといいと思います。無印良品の店舗が近くにある方におすすめです。

ヤマダアトマイザー 4321

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価格 実売価格 350円前後  容量 4.0ml

前述のとおり格安のアトマイザーだと携帯時の液漏れのリスクが高いです。遮光が出来ないのと、見た目のチープ感は否めませんが、液漏れは確実に防ぐことが出来ます。今回紹介した中では最安のアトマイザーで、薬局などで手軽に手に入るのも魅力の一つだと思います。香水の数が増えてきた方におすすめします。僕もたくさん持っています。

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今回はアトマイザーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

価格、使用用途もまちまちなので一概に比較は出来ませんが、個人的に一番気に入っているのはトラヴァーロエクセルです。底からの充填方式のアトマイザー一番品質が安定していると感じるからです。日本にもヤマダアトマイザーの他にヒロセアトマイザー、株式会社ヒロミチという高品質なアトマイザーを製造販売している会社があるのですが、ドラッグストアなどで手に入るヤマダアトマイザーに比べて、現状圧倒的に入手が難しいという難点があります。また、ネット通販では継続的に手に入れようとなると別途送料がかかるため割高になってしまいます。やはりこれは、日本での香水の市場の狭さが原因だと思っていて、流通量が増えてくれば改善されてくると思います。日本の特に男性の香水市場が拡大していくことを願います。