ヤコブコーエンの香り!? サボン オネグ(SABON Perfume Oneg) レビュー

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mensfragrance.hatenablog.com

ぜひ前回の記事もお読み下さい。

 ヤコブコーエン好きの中ではヤコブコーエンのジーンズを買った時にジーンズから独特の香りがするのは有名な話です。しかし洗濯すると香りが消えてしまいますので、あった香りが消えてしまうと非常に恋しくなるものです。そこで、その香りに似た香水が存在すると話題になっているのが、このサボンのオネグ(パチュリ・バニラ)という香水です。伝聞で申し訳ないのですが、ヤコブコーエン側もよく問い合わせを受けているそうです。また、各店舗の在庫数が少ないのと、ネットショップで正規に販売していないのもあって倍近い価格で転売されているようです。僕自身も実店舗で購入出来たのですが、探し始めて購入するまで結構な時間がかかってしまいました。

香りの特徴

香りは、なんともいえないオリエンタルな香りで、この香りの虜になる方が続出しているようです。この雰囲気の大元を作り出しているのが、パチュリです。

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http://www.aromaticscience.com/category/patchouli/

よくエッセンシャルオイルなどにも利用され、催淫特性があるとも言われているシソ科の香料です。香水の香料にもよく利用されているパチョリですが、サボンのオネグはパチョリバニラを主の香りとして使ってあります。

肝心の僕自身が嗅いだ感想ですが、第一印象は「全然違う」でした。そうです、トップノート、ミドルノートは全然香りが異なります。バニラの甘みがかなり強く前に押し出してきてジーンズの香りとはまた違った印象を受けます。実はこの感じが長く続きます。ラストノートから次の日にかけてのドライダウンあたりのバニラの香りが抜けてきた辺りから正に同じ香りを感じます。早くこの香りを作り出す手段として、3プッシュ程してすぐに洗濯すると良い感じに香りが残るのでおすすめです。

ヤコブコーエンってどんなブランド?

ヤコブコーエンというブランド自体を知らない方もいらっしゃると思うので説明すると、インコテックス、ピーティーゼロウーノ、シヴィリアなどと並ぶイタリアのジーンズメーカーです。中でもヤコブコーエンは縫製など品質面で一歩先をいっているイメージです。

各会社非常に拘りを持っており特にシルエットは秀逸で、膝から裾にかけて急激に絞り込む事で美脚効果を狙ったシルエットになっています。「テーラード仕立てのスラックス感覚で履けるジーンス」でアイロンでセンタークリースをつけて履いている方もいらっしゃるくらいです。最近ファストファッションでも流行っているスリムテーバードシルエットのはしりも、これらのブランドからだと思います。

ちなみにこの記事のアイキャッチ画像に使っている僕の私物のヤコブコーエンのモデルはJ622というモデルです。裾幅が17センチととても細いながらもスキニー程ぴちぴちになり過ぎる事もないので本当に絶妙なシルエットでとても気に入っています。値は張りますが、ここまで生地、縫製、シルエットすべてに拘ったジーンズは無いと思います。是非一本履いてみて欲しいモデルです。

サボンのオネグ(SABON Perfume Oneg)は、 店舗で購入すると80ml5000円の商品ですが、非正規のネットショップや転売品を購入するとやはり倍近い価格になっていますので、どうしても欲しい場合以外には、これらでの購入はおすすめしませんが、サボンは現在30店舗出店しており札幌、仙台、金沢、東京14店舗、立川、横浜、大船、川崎、大宮、柏、静岡、名古屋、大阪4店舗、京都、神戸、岡山、広島、博多、熊本と数多く出店しているので近くに店舗があるという方や、用があって近くに立ち寄る機会がある方などで、ヤコブコーエンのジーンズの香りが好きでその香りをジーンズから香りが消えた後も身に纏いたいという方には是非おすすめ出来したい作品です。

紹介したにも関わらず購入が難しい商品で申し訳ないのですが、紹介する価値のある作品だと感じたので今回紹介してみました。皆さんの参考になったら嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。